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"曼珠沙華(彼岸花)"

  • Posted by: R.
  • 2009年10月 1日 02:58
  • Pictures

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Kiev-60, ARSAT C 80mm/f2.8

Flickr:at Kinchakuda

曼珠沙華(マンジュシャゲ)、彼岸花(ヒガンバナ)といった名以外にも多くの異名を持つらしい。彼岸花という時期に由来するものだとわかりやすいけど、それ以外はその由来も気になるところ。毒性があることから植えられた場所故にというのが自然な解釈だろうか。

名前に関わる話

彼岸花(ひがんばな)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。上記の飢餓植物としての面から一考する価値はあると思われる。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、"天上の花"という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。 『万葉集』にみえる"いちしの花"を彼岸花とする説もある。「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」(11・2480)

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。一方、欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。日本での別名・方言は千以上が知られている[2]。

また、韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。これは彼岸花が花と葉が同時に出ることはないから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味である。

学名のLycoris(リコリス)とはギリシャ神話の女神、海の精:ネレイドの一人、Lycoriasの名前からとられたもの。

毎年彼岸花が咲くと、写真に撮ってみたいなという思いにかられていた。しかしなにせ紫陽花なんかと違って枯れるまでの足が早い。予定が......なんて言っていたらあっという間に時期を逃してしまう。街中でもチラホラ見かけるので、少ない本数やマクロならそれでもいいが、群生となるとそうもいかない。今回はちょうどそれに照準を合わせて部活をという話があったので、少々スケジュール的に厳しかったものの参加させてもらった。念願の彼岸花の群生を目の当たりにしてとても感動した。そのあたりはまた追って日記側にまとめよう。

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