- 2007年6月19日 17:53
- ダイアリー
昨日6月18日、渋谷東急Bunkamura、オーチャードホールにて開催された、フジコヘミング特別な会に行ってきました。ど真ん中あたりの前列から8列目だったので、踊る指も見える位置で堪能してきましたです。
- 出演者
- イングリッド・フジコ・ヘミング、タマーシュ・ヴァシャーリ、ヘンリエット・トゥンヨキ
- 構成
- 第一部(ピアノ&バレエ):タマーシュ・ヴァシャーリ、ヘンリエット・トゥンヨキ
- 第二部(ピアノ):イングリッド・フジコ・ヘミング
- 第三部(ピアノ連弾&バレエ):イングリッド・フジコ・ヘミング、タマーシュ・ヴァシャーリ、ヘンリエット・トゥンヨキ
第一部のタマーシュ・ヴァシャーリのピアノ、原色の挿し色がくっきり見えるようなイメージでした。パレットの上で踊る色が元気で。本人の控え目な容姿とはとっても対照的。 1部最後の曲で最終の盛り上がり部分でとっても音が飛んでる!って思ったら、椅子の上でほんとうに本人が跳ねた!とってもダイナミックな音を聴いた気がします。妻が横で踊る姿もかわいかった。
第二部のフジコヘミングのピアノ。予定より多くの曲目を聴かせてくれ、また星降る世界をドガーーーーンと聴かせてくれた。。感動。
ショパンの華麗なる大円舞曲。どうしようかと思うほど脳内が踊らされる。でも奏でるのはフジコヘミングだ、面白いほどの溜めがあったりリズムよく進んだり、でも頭の中で踊ってるのは...うーん...美女と野獣に出て来る食器になったメイドさんとか(笑)とってもファンタジーなの!
昨夜も、ラ・カンパネッラも演奏した。ゆっくりな鐘、堂々としていてまるで女王が通るような迫力のある音。終わったときの拍手の大きさといったら.........!
第三部は2人の連弾であったが、これはまた見てても面白かったかも。2人で4本の手。フジコヘミングは時折空いた左手を自分のアゴにあてたり、演奏中に後ろで踊るヘンリエット・トゥンヨキの姿を覗き込んだり(笑
鳴り止まぬ拍手に対して演奏があったのですが、ラストに連弾&バレエで演奏したサン=サーンス「瀕死の白鳥」をもう一度。そのときフジコヘミングはこういった。
「白鳥にもう一度死んでもらいまーす」
おちゃめな方だなって微笑ましく、会場からも笑いが沸いた。
以前初めて聴きに行ってからCDでも聴いてたりするけど、やはり生での演奏はいい。独特の間と鍵盤から高く跳ねる手。目を閉じると別世界だし、やっぱ行って良かった!
- Newer: お取り寄せ?!Q太郎農園's「はなよめ」(桃)
- Older: 背景職人グループから抜けました